運動器ケア しまだ病院
医師の指示により、リハビリを開始します。
1.傷害につながった全身状態のコンディショニング
2.炎症や投球における検査での痛みの改善
3.投球フォームのチェックや指導
等
※主治医と相談し、保存療法における「2」が改善しない場合や、画像所見における重篤な状態が改善困難な場合は手術などの必要性も検討されます。
1.肩や肘などの状態を評価表で点数化
2.評価表の点数結果を元に担当理学療法士がリハビリメニューを作成
3.1~2週ごとの経過チェックと、リハビリメニューの調整
4.投球開始後の投球フォームのチェック
※投球障害には症状改善・再発予防には様々な原因があり、肩関節のストレッチだけでなく、体幹・股関節の柔軟性、筋力など全身的なケアーが大切となります。このため、練習前後のストレッチや日頃からのトレーニング習慣が重要になります。
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