先日、病院からほど近い南宮東・西自治会主催の「南宮ふれあい納涼祭」にお邪魔してきました。夕方、赤白の幕と提灯が揺れる境内は、浴衣姿の子どもたちや家族連れでいっぱい。ポップコーンの香ばしいにおいと賑やかな声に包まれる中、私たちしまだ病院・ヴィゴラスのスタッフも「動く身体測定ブース」を出展させていただきました。

今回用意したのは、次の3つの簡易チェックです。
反射神経テスト 光るセンサーが点灯した瞬間にタッチするスピードを測定
立ち上がりチェック 台からの立ち座りで下肢の筋力・バランスを確認
握力測定 全身の筋力の目安になる握力をチェック
反射神経テストでは、光る機器が一列に並んだ台に向かって、小さなお子さんから大人まで夢中になって手を伸ばしてくれました。夏祭りらしく浴衣にうちわを持ったまま挑戦してくれる女の子もいて、こちらまで自然と笑顔になる時間でした。

ありがたいことに、ブースの前には一時大行列ができるほどの反響をいただきました。子どもたちは反射神経テストの記録を友達と競い合い、大人の方は握力測定や立ち上がりチェックの結果を見て「思ったより衰えてるかも…」と少し驚かれる場面も。世代を問わず楽しんでいただけたのは、私たちにとっても嬉しい発見でした。

単なるゲームで終わらせず、測定結果をきっかけに「筋力の衰え」に気づいていただけたことが、今回いちばんの収穫だったと思います。立ち上がりや握力は、加齢とともに少しずつ低下していく「運動器(骨・関節・筋肉など)」の機能を映し出すバロメーターです。自覚のないまま進行してしまうのが、いわゆるロコモティブシンドローム(運動器症候群)の怖いところ。お祭りという楽しい場だからこそ、身構えずに自分の身体と向き合ってもらえたのではないかと感じています。
「立ち上がりが思ったよりつらかった」「握力が低めだった」そんな気づきがあった方は、ぜひ一度、しまだ病院の運動器ドックで骨・関節・筋肉の状態を詳しくチェックしてみませんか。結果に応じて、併設フィットネスヴィゴラスでの運動プログラムにもつなげていくことができます。
地域のお祭りは、住民の皆さんと直接顔を合わせ、健康について気軽に話せる貴重な機会です。今後も地域のイベントに積極的に参加し、楽しみながら健康について考えるきっかけづくりを続けていきたいと思います。
南宮自治会の皆さま、お声がけいただきありがとうございました!
https://www.heartful-health.or.jp/shimadahp/features/locomo-check/