
人生100年時代と言われる現代において、「動くこと」は単なる身体機能ではなく、人生を楽しむための大切な基盤です。
しかし、膝や股関節の痛みによって、旅行や散歩、何気ない日常の動作さえも諦めてしまっている方が少なくありません。
私たちが目指すのは、単に痛みのある関節を治すことだけではありません。
痛みを乗り越えたその先にある、「その人がその人らしく」輝ける生活を取り戻すお手伝いをすることです。
当センターでは、患者さんご自身が治療の主役です。
「人工関節センターに行くと、すぐに手術を勧められるのではないか」
そのような不安から受診をためらっている方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、私たちしまだ病院 人工関節センターの考え方は異なります。
レントゲン画像だけで治療方針を即決することはありません。
「できるだけ手術は避けたい」「旅行に行けるまで回復したい」など、患者さん一人ひとりの想いや人生観を大切にし、丁寧な対話を重ねながら治療方針を決定していきます。
手術を行わずに症状の改善を目指す保存療法
私たちの強みである充実したリハビリテーションにより、手術を行わなくても痛みが和らぎ、生活の質が向上する方が数多くいらっしゃいます。
痛みや機能障がいが強く残る場合に行う手術療法
人工膝関節置換術(TKA/UKA)や人工股関節置換術(THA)において、ロボット支援手術、ナビゲーションシステム、三次元術前計画、低侵襲手術などの先進技術を活用し、安全性と精度の高い医療を提供しています。
保存療法で粘り強く改善を目指すのか、あるいは最新の手術で根本的な解決を図るのか。
どの道を選ばれた場合でも、専門チームが一丸となって、最後まで全力でサポートいたします。
どうぞお気軽に、私たち 人工関節センターへご相談ください。
あなたが、あなたらしく動き、人生を楽しめる日々を取り戻すために、私たちは全力で向き合います。
人生100年時代を迎え、膝や股関節の痛みを感じ、お散歩や旅行などの趣味や運動を諦めていらっしゃる方もいるかもしれません。
私たちの人工関節センターでは、そのような痛みから解放され、再び活動的な生活を取り戻していただくために、患者さん一人ひとりに寄り添った医療を提供しております。
私たちの大きな特色は、充実したリハビリテーションと専門性の高い手術です。まずはお気軽にご相談ください。手術を考えて受診された方でも、私たちのリハビリテーションを受けられて切らずに痛みが和らいだ方も多くいらっしゃいます。痛みが強く日常生活に支障をきたすと人工関節置換術を提案します。近年の股関節や膝関節の人工関節は目覚ましい進歩を遂げており、痛みをとり、「その人がその人らしく」再び仕事や趣味、運動を楽しめるようになることを目指します。以前は耐久年数が短いと言われていましたが、現在の人工関節は格段に長持ちするようになっています。手術に際しては、事前にCT画像を用いた3次元的手術計画を立て、その人の骨の形状に合わせた器械を選択します。人工股関節手術では、早期回復のためにできる限り筋肉を切らない低侵襲な方法を採用し、人工膝関節手術では、支援ロボットを活用し、よりご自身の膝に近い自然な膝の動きと靭帯のバランスを考慮した高度な手術手技を行っております。術後の痛みを軽減させるためのカクテル注射を行い手術翌日からリハビリテーションが開始いたします。入院中は土日を含めて365日のリハビリテーションを実施し、早期の機能回復を全力でサポートいたします。退院された後も通院でのリハビリテーションを継続し引き続き筋力、持久力向上、動作改善を行います。リハビリテーション修了後もはびきのヴィゴラスで引き続き運動継続が出来ます。私たちは、患者さんが安心して治療に臨み、再び笑顔で生活できるよう、チーム一丸となってサポートさせていただきます。膝や股関節の痛みでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
立ち上がり歩き始めで太ももが痛い/階段の昇り降りが痛い/長く歩けない/靴下や爪切りが出来ない

股関節の構造
股関節は、太ももの骨(大腿骨)の先端にある丸い大腿骨頭と、骨盤にある臼状の寛骨臼というくぼみが組み合わさってできた関節で球状の構造をしています。
股関節の表面は大腿骨頭と寛骨臼ともに、滑らかで衝撃を吸収する軟骨で覆われています。関節の周りには、関節を安定させるための強靭な靭帯や、股関節の動きを生み出す多くの筋肉が付着しています。
股関節の痛みの原因となる病気は様々ですが、代表的なものとしては以下のようなものがあります。

変形性股関節症
股関節が浅い臼蓋形成不全や加齢による軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかり合って痛みが生じあり、関節の動きが制限されます。

大腿骨頭壊死症
大腿骨頭への血流が悪くなり、骨組織が壊死してしまう病気です。アルコールの多飲やステロイド剤の使用も関係しています。進行すると骨頭が潰れ、強い痛みを引き起こします。

関節リウマチ
自己免疫疾患の一つで、関節を包む滑膜に炎症が起こり、軟骨や骨が破壊されていきます。股関節にも炎症が起こり、痛みや腫れ、関節の動きの制限が生じます。

股関節唇損傷
寛骨臼の縁にある軟骨組織である関節唇が、スポーツや怪我などによって損傷するものです。痛みや引っかかり感、可動域の制限などが起こります。
| リハビリ | 理学療法士が筋力を強化したり、ストレッチによって関節の可動域を拡大したりする方法を指導します。 |
|---|---|
| 装具 | 足の高さを調整する装具や杖などを使用して体重のかかるバランスを調整します。 |
| 手術療法 | 人工股関節置換術 |
人工股関節置換術は、傷ついたり、変形したりして痛みの原因となっている股関節を、人工の関節に置き換える手術です。手術時間は通常1~2時間程度です。患者さんの状態や手術の複雑さによって変動します。カップ(骨盤側の受け皿)とその内側に高分子ポリエチレンという滑りの良い素材とセラミック製のボール、ステム(大腿骨側の土台)からできています。骨の状態によって、骨に直接固定するタイプや骨用のセメントという接着剤を使用するタイプを使い分けます。人工関節が入ったらスムーズに動くか脱臼しないか確認をします。創を閉じる前に痛み止めの薬を注射します(カクテル注射といいます)。創は糸やホッチキスを使用せずテープで固定しています。手術後1週間程度でテープをはがします。手術後は血栓の予防のためストッキングを装着し創部の腫れを予防するためにアイシングを行います。手術翌日からリハビリテーションを開始し手術後1~2週程度で退院になります。手術によって、痛みが軽減され、そのひとがその人らしい生活を取り戻すことができる有効な手段です。しかし、手術は全身麻酔による影響、出血、感染症、脱臼、深部静脈血栓症、耐用年数などのリスクも伴いますので、担当医と十分に相談をして決定してください。

3次元手術前計画
手術前にCT撮影を行います。骨の立体的情報を元に適正な大きさや機種の人工関節の選択や設置位置の検討を行います。

前方系アプローチと小さい切開
従来は後方から筋肉を割って行い方法が主流でしたが私たちは前方あるいは前側方アプローチにより出来るだけ筋肉の間から行い、手術後の回復も早くなっています。

カクテル注射による痛みの軽減
創を閉じる前に幾つかの種類の痛み止めを注射しておき、手術後の痛みを抑えます。

充実したリハビリテーション
リハビリは手術翌日より開始し土日祝日による休みはなく365日行えます。歩行、階段昇降などが出来るようになれば退院になります。自宅の環境を考慮して訓練を行います。
退院した後も通院でリハビリテーションが行えます。
外来診察で手術が決まれば手術に必要な検査を行います。
血液検査、心電図、呼吸機能検査、レントゲン、CT,エコーなど
かかりつけ受診・歯科受診
持病がある方はかかりつけ医に病状の問い合わせを行います。かかりつけの歯科を受診し歯のぐらつきのチェックやクリーニングをうけてください。
手術説明
手術前の検査結果やかかりつけ医の問い合わせ結果が揃い全身麻酔が可能と判断されたら手術の説明を行います。
麻酔科診察
麻酔科から全身麻酔についての説明があります。
自己血貯血
手術する1〜2週間前に自分の血液を貯めておきます。
入院
手術前日に入院となります
手術
全身麻酔による手術を行います。
リハビリ
手術翌日よりリハビリを開始します。午前と午後に2回あります。
退院
手術後1〜2週間程度で歩行が安定すれば退院となります。
外来での診察とリハビリ
手術後3か月程度は週1回程度の通院でのリハビリテーションを行います。
通院でのリハビリテーション修了後も定期的な診察を行います。はびきのヴィゴラスで運動継続も可能です。
立ち上がり歩き始めで膝が痛い/階段の昇り降りが痛い/長く歩けない/膝が腫れる

膝関節の構造
膝関節は大腿骨(太ももの骨)、脛骨(すねの骨)、膝蓋骨(お皿の骨)の3つの骨から構成されています。膝関節の表面は滑らかで衝撃を吸収する軟骨で覆われています。関節の周りには、関節を安定させるために前後左右に靭帯があり、膝関節の動きを生み出す多くの筋肉が付着しています。
膝関節の痛みの原因となる病気は様々ですが、代表的なものとしては以下のようなものがあります。

変形性膝関節症
膝関節の軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかり合って痛みが生じあり、関節の動きが制限されます。

大腿骨顆部骨壊死
半月板損傷などで膝関節の安定性やクッション性が失われ大腿骨内側の骨が壊死し強い痛みが生じます。診断にはMRI検査が有効です。壊死が進行した場合には手術が必要になります。

関節リウマチ
自己免疫疾患の一つで、関節を包む滑膜に炎症が起こり、軟骨や骨が破壊されていきます。膝関節にも炎症が起こり、痛みや腫れ、関節の動きの制限が生じます。
| リハビリ | 理学療法士が筋力を強化したり、ストレッチによって関節の可動域を拡大したりする方法を指導します。 |
|---|---|
| 装具 | 足の高さを調整する装具や杖などを使用して体重のかかるバランスを調整します。 |
| 手術療法 | 人工股関節置換術 |
人工膝関節置換術は、傷ついたり、変形したりして痛みの原因となっている膝関節を、人工の関節に置き換える手術です。手術時間は通常1~2時間程度です。患者さんの状態や手術の複雑さによって変動します。大腿骨(太ももの骨)と脛骨(脛の骨)の表面を金属の部品に入れ替えます。その間に高分子ポリエチレンというクッション材を入れます。骨用のセメントという接着剤を使用するタイプを主に使用します。骨の状態によって、骨に直接固定するタイプを使用します。人工関節が入ったらスムーズに動くか確認をします。創を閉じる前に痛み止めの薬を注射します(カクテル注射といいます)。創は糸やホッチキスを使用せずテープで固定しています。手術後2週間程度でテープをはがします。手術後は血栓の予防のためストッキングを装着し創部の腫れを予防するためにアイシングを行います。手術翌日からリハビリテーションを開始し手術後2週程度で退院になります。手術は、痛みが軽減され、そのひとがその人らしい生活を取り戻すことができる有効な手段です。しかし、手術については全身麻酔による影響、出血、感染症、深部静脈血栓症、耐用年数などのリスクも伴いますので、担当医と十分に相談をして決定してください。

3次元手術前計画
手術前にCT撮影を行います。骨の立体的情報を元に適正な大きさや機種の人工関節の選択や設置位置の検討を行います。

ロボット支援、ナビゲーション支援による手術
人工膝関節支援ロボットとは、①膝のまわりの骨の形や靱帯の硬さを示してくれる②設定した手術計画を高い精度で実行するのを支援する 器械です。
ロボットが支援するのは手術の一部であり、切開から関節までの到達、インプラントの固定、閉創は医師が行います。医師が、個々の患者さんの関節に合わせて靭帯のバランスがとれるように骨の削り方を計画します。ロボットを使いこなすには医師の技術と靭帯バランスをとるための知識が必要で、誰でも上手な手術が出来るわけではありません。

カクテル注射による痛みの軽減
創を閉じる前に幾つかの種類の痛み止めを注射しておき、手術後の痛みを抑えます。

充実したリハビリテーション
リハビリは手術翌日より開始し土日祝日による休みはなく365日行えます。歩行、階段昇降などが出来るようになれば退院になります。自宅の環境を考慮して訓練を行います。
退院した後も通院でリハビリテーションが行えます。
外来診察で手術が決まれば手術に必要な検査を行います。
血液検査、心電図、呼吸機能検査、レントゲン、CT.エコーなど
かかりつけ受診・歯科受診
持病がある方はかかりつけ医に病状の問い合わせを行います。かかりつけの歯科を受診し歯のぐらつきのチェックやクリーニングをうけてください。
手術説明
手術前の検査結果やかかりつけ医の問い合わせ結果が揃い全身麻酔が可能と判断されたら手術の説明を行います。
麻酔科診察
麻酔科から全身麻酔についての説明があります。
入院
手術前日に入院となります。
手術
全身麻酔による手術を行います。
リハビリ
手術翌日よりリハビリを開始します。午前と午後に2回あります。
退院
手術後1〜2週間程度で歩行が安定すれば退院となります。
外来での診察とリハビリ
手術後3か月程度は週1回程度の通院でのリハビリテーションを行います。
通院でのリハビリテーション修了後も定期的な診察を行います。はびきのヴィゴラスで運動継続も可能です。
医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初め から終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。
詳しくは自己負担限度額・高額療養費制度をご覧ください。
身体障がい者福祉法第4条に規定する身体障がい者で、その障がいを除去・軽減する手術等の治療によって確実に効果が期待できるものに対して提供される、更生のために必要な自立支援医療費の支給を行うものです。
詳しくは更正医療をご覧ください。

勝田 紘史
【座右の銘】
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