先日、第29回大和川大会において、野球選手を対象とした肩・肘の相談ブースを展開いたしました。
当日は合計 66名 の選手にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。
医師による超音波(エコー)検査を中心に実施し、肘の離断性骨軟骨炎(OCD)をはじめとした障害の早期発見を目的とした検診を行いました。検査の結果、肩・肘まわりの機能不全が認められた選手に対しては、その場で理学療法士が個別に運動指導を行い、セルフケアや動作改善のアドバイスをお伝えしました。

野球肘・野球肩は、適切な時期に発見・対処することで重症化を防ぐことができます。一方で、痛みがなければ問題ないと感じている選手も多く、自覚症状が乏しい段階での発見が重要です。今回のような地域の大会と連携した検診活動は、そうした選手への早期介入の場として非常に意義があると感じています。
今後もこのような活動を継続し、野球を楽しむ選手たちの長期的な健康に貢献できるよう取り組んでまいります。
検診にお越しいただいた選手・保護者のみなさま、また開催にご協力いただいた大会関係者のみなさまに、心より感謝申し上げます。
