2017年11月に全面立替により新病院がオープンしました。
地域の整形外科急性期・回復期・生活期医療を担う病院として、さらなるリハビリテーション機能の充実と、機能・設備も大幅拡充を図ります。
整形外科医(後期研修医、専門医)をはじめ、内科・リハ科専門医、看護職・リハビリ職など幅広く人材を募集しています。
整形外科急性期病棟(43床)に加え1病棟(45床)を増床
整形外科・リハビリテーション(運動器ケア)に特化した専門病院として地域における役割を果たしつつ、南河内圏域における回復期・生活期領域のケアに対する要請に応えるべく病床を増床する計画です。
わたしたちは、これからも地域での継続的なケアを関係機関と一層の連携を深めながら行っていきます。
外来診察体制、リハビリテーション提供体制の充実
1日平均患者数が300名を超える状況からも特にハード面において、十分な環境を提供する必要があります。
医師はじめ様々な職種の増員とともに、診療体制の充実と来院される患者さんの環境改善を図っていきます。
さらに、リハビリテーション提供体制の更なる充実も進めていきます。
手術室を3室から5室に増室
これからも手術が必要な患者さんに応える病院としての役割を果たし続ける上で、現状の3室運営から5室に増室し、手術環境向上を図ります。
医療機器等の最新機種への更新
新病院では、MRI・CTなど医療機器の更新を予定しております。