大切にしていること
大切にしていること
その人がその人らしく
自分の人生を全うできる明日
良質のヘルスケアサービスをチームで提供(2023年4月1日改訂)
私たちは、
その人がその人らしく自分の人生を全うすることを
“Warm Heart” “Cool Head”
“Beautiful Hands”で支援します
仲間のいる人は強い
学習を重ねている人は強い
目標を持っている人は強い
「強い」はゆたかな感性で
ポジティブシンキング
しなやかに したたかに あきらめない
ポキッと折れない めげても立ち上がる
人の意見を聞くことができる
細心で大胆 厳しくやさしい
愛がある
変わっていく社会の中で、
変わらぬケアを。

私たちの生活は、時間の流れとともにあります。それは天空の動きと関連し、季節が移り変わりますし、朝日とともに1日が始まり、日が沈んで夜を迎える日々が続いています。こうした時の流れを、どのように受け止めれば良いのか、暦を考え、分類するすべが古代から積み重ねられてきました。東洋では、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類からなる十干(じっかん)と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類からなる十二支(じゅうにし)を組み合わせ、60を周期とする干支(かんし)が生まれました。
来年の令和8年は、西暦(グレゴリオ暦)で2026年となり、干支では丙午(ひのえ うま)に当たります。明治以降では、1906(明治39)年、1966(昭和41)年に次いで、3回目の丙午の年となります。
日本の出生数の推移のグラフが厚生労働省の資料にあります。この図を見るとこの2回の丙午の年の出生率は下がり、出生数も少なくなっているのが分かります。1906年は、前年より出生数が約4%減少していますし、1966年はもっと激しく、25%の減少を示しています。

これは、「丙午年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信のために、庶民の間で出産を控える動きが広まったためと言われています。根拠のない迷信なのですが、社会的には強い影響力を持っていたのですね。この年に生まれ、育っていった女性には理不尽な圧力もあったと聞いています。
その丙午を迎えるのです。少子化が進み、働き手の減少がこれからの国の経済にも影響すると言われる現代で、私は、もうこの迷信を受け止める人はいないと信じたいと思っています。子どもを産み、育てることは容易なことではありません。自由に使えるお金が必ずしも十分ではない環境であることは事実ですが、一方で、昭和の時代と比較すると、子育てを支援する制度はずいぶん整えられてきました。まず、若い人たちが結婚し、そして、次の世代を背負う子どもたちを持つことを躊躇せず、進んで欲しいと願っています。
社会としては、その若い力をサポートするよう、さまざまな障壁を想定しながら、これを超えることができるような仕組みを設定しなければならないと思っています。後期高齢者の仲間入りする私としては、将来を見届けることはできないのですが、できることは何でもしたいと思っています。
そして、私たちはぁとふるグループでは今年も「動く」をテーマに、活動を続けて参ります。動くことは、骨・関節、筋肉の障がいを解決する間違いなく確実な方法であると同時に、がんや心臓病といった命に関わる病気に対しても有効な働きがあるのです。したがって、動くことの大事さを広めながら、さまざまな年齢の、いろんな状況の方にとっての最適な方法での「動き」を、これからも丁寧にお伝えして参りたいと誓っています。どうぞ、今年もよろしくお願い申し上げます。