入所とショートステイそして通所サービスで心をこめて「自立」と「在宅復帰」を支援しています。
安心と生きがいのある自立した暮らしへのお手伝いをいたします。
さあ、ゆっくりとはじめましょう! 「元気なお年寄りの笑顔をみること」 それが私たち 「悠々亭」 の喜びです。
介護老人保健施設 悠々亭 > 天皇皇后両陛下 行幸啓
|
||
|
天皇皇后両陛下 行幸啓下記記載以外の行幸啓の写真はこちらをクリックして下さい。 >> 「行幸啓の写真」
私たちも地域のヘルスケアにこれからも関与して参りたいと思います。施設長(理事長) 島田永和
今回、私の心の中に、天皇陛下という存在について強い思いがあるのだと気付きました。
周囲からの情報も取り寄せて、かなり緊張してお待ちしていたのですが、
高貴な方といえば、これまでの漠然としたイメージがあって、近寄りがたく、 まず、華美な印象がないことに驚きました。そして、お二人ともがお見せになるさりげなく、
今回、お迎えにするにあたり、天皇皇后両陛下の日程を知ることができたのですが、
実際の活動をご視察。職員へのねぎらいのお言葉を、誇りに変えて
悠々亭の通所リハビリステーションと入所フロアで、実際にご利用者のグループ体操や
当日通所リハビリテーションやフロアで勤務していた職員へ、お声をかけられました。 さまざまなご質問の後に「大変でしょうが、お身体を大切にされて、皆さまのために頑張ってくださいね」とお言葉を添えてくださいました。 また、「高齢者の方々が、『リハビリをして元気になってきています』と話してくださいました。
私たちの仕事は、日本の高齢者を幸せにする仕事だと再認識し、誇りをもって励むよう応援していただいたと感じました。
職員にもご熱心なご質問をいただきました。
・グループ体操を担当していたケアワーカー(介護福祉士)
・下肢の訓練を担当していた理学療法士
・発語の訓練を担当していた言語聴覚士 天皇陛下:どうですか、最近の言葉のリハビリは進んでいますか?
・タオル体操を担当してケアワーカー(介護福祉士)
たくさんお伝えしたいことがあったのに、緊張のあまり
各職員も、それぞれに「感動」。・お見送りの際には玄関前にさしかかると、車の窓を開けて、天皇陛下が皇后陛下の横の座席から、身を乗り出して、お二人ご一緒に、一人ひとり目があうようにゆっくりと、手を振ってくださいました。身を乗り出して、応えようとされるお姿に感動しました。
・お茶をお出しするために、ご休息の部屋に入ると、立ったまま待っておられたので、びっくしました。お帰りになる時も、お茶をお出しした職員一人ひとりの顔を見て「ありがとう」と言ってくださって感動しました。
・皇后陛下はとても美しくって感動しました。
・臨時駐車場でとても暑かったけど、最後にお会いできて、暑さも吹き飛びました。なんだかすごいオーラで、涙が出るくらい感動しました。
最後に、島田病院の玄関前で悠々亭の入所者や入院患者さまと一緒に、職員もお送りすることができました。 |
|
介護老人保健施設 悠々亭 〒583-0875 大阪府羽曳野市樫山100-1 TEL:072−953−1002 FAX:072−953−1911
Copyright © Heartful Group. All Rights Reserved.
|