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リハビリテーション部の教育体制

はぁとふるグループの教育理念

私たちはグループの使命の実現に向け、人の喜び・苦しみ・痛み・悩みに共感できる感性で、
適切な対応を、迅速かつ正確に、チームで実現できるよう、
教育・研修に「柔らか頭」と「複眼的な視点」と情熱を持って取り組みます

教育体制

新入職員には入職してから一定期間は実地指導者がつき、日々の診療やその他の業務に対してディスカッションする機会を設けています。また各施設に教育担当者を配置して、実際に指導にあたる実地指導者と新人スタッフをまとめます。さらに各施設の教育担当者をまとめる責任者によって各施設での教育指導が十分行われているかを毎月確認します。

教育体制図 

 

入職時には法人全体で5日間の研修を行い、その後リハビリテーション部のみで基礎学習、診療技術の
研修を行います。
研修風景


教育計画

リハビリテーション部の教育は、5年の中期計画を軸にして行われます。
新人研修や院内外の各種学会・研修を通して、各セラピストの特性を判断し、
必要な研修や指導体制を提供していきます。

教育計画 

 

研修支援体制

院内勉強会以外にも外部の研修会に参加して各施設で必要な知識を習得できる体制を整えています。
また平成23年から平成27年7月現在まで、8回の海外研修(アメリカ)を行い、これまでの参加者は35名を越えました。
海外研修では、病院・施設の見学、ホームステイなどを行います。
異文化の考え方に触れ、その場でディスカッションすることで日々の取り組みをブラッシュアップしていきたいと考えています。

海外研修の様子