診療受付時間
診療受付時間
![]()
2026.10.02
当クリニックでは、患者さんにより効果的なリハビリテーションを提供するため、定期的にスタッフ間で技術研修を行っています。今回は、新しく仲間入りした瀬川PTを講師に迎え、テーピングの勉強会を開催しました。
瀬川PTはアメリカへ留学し、アメリカンフットボールの現場でアスレティックトレーナーとして活動していた経験があります。今回は、そんなスポーツ現場をよく知る彼から、膝前十字靭帯(ACL)損傷に対するスポーツテーピングの技術を学びました。膝前十字靭帯は、スポーツ中に膝を強くひねったりした際に痛めやすい場所です。
今回の研修会では、ただ関節を固定するだけではなく、患者さんの想いに応えるための実践的な技術をテーマにしました。例えば「大切な大会が目前に迫っているため、今は手術を回避して出場を目指したい」という選手をどうサポートするか。あるいは、「過去にケガの経験があり不安だけれど、もう一度安心してプレーしたい」と願う選手の膝をいかにして守るかといった内容です。
瀬川PTのレクチャーを受けたスタッフたちからは、「スポーツ現場のリアルな空気が伝わってくる」「やはり現場で積んできた経験の豊富さを感じる」との声が上がり、とても充実した時間となりました。同時に、専門的な技術を体感したからこそ、他の理学療法士も身が引き締まる思いだったようです。研修会後の会話では、「患者さんに安心してプレーしてもらうためには、私たちもさらに練習が必要だ」といった、自身の技術向上に向けた前向きな感想が多く聞かれました。
今回学んだ技術は、日々の練習を重ねて確かなものへと磨き上げていきます。ケガで悩んでいる方、試合前の膝に不安を抱えている方が、少しでも安心して競技に打ち込めるよう、私たちはこれからもしっかりとサポートさせていただきます。スポーツでのケガやテーピングについて気になることがございましたら、ぜひお気軽にリハビリスタッフまでご相談ください。