リハビリテーション部

【 理念・基本方針】

はぁとふるグループのリハビリテーション部理念

その人がその人らしく、尊厳を保ち、ご希望の人生となるよう
チームで、全人的に支援します。

リハビリテーション部 基本方針

1.根拠に基づいた確かな知識と技術で、患者さまへのリハビリテーションを提供します。
2.患者様の主体性を尊重し、「心に届く」説明を提供します。
3.「安全」で「積極的」なリハビリテーションを提供します。
4.チームケアに療法士の専門性を発揮します。

リハビリテーション部の役割

1.専門知識・技術を研鑽すると共ともに、臨床指標等の分析と改善への取り組みを継続します。
2.患者さまご自身の目標を尊重し、主体性が発揮できるように説明と指導を実践します。
3.安全を確保した上で、積極的なリハビリテーションと、獲得した機能の維持・向上に努めます。
4.チームケアに理学療法・作業療法・言語聴覚療法の専門性を活かし、地域への啓発活動に取り組みます。
 

【リハビリテーション部概要】

リハビリテーション部管理者

課長 源 夏野
マネジャー 眞鍋 阿沙子
主任 藤本 健
金谷 浩二
市村 公

療法士数(H29.7月現在)

理学療法士53名(内非常勤1名)
作業療法士22名(内非常勤1名)
言語聴覚士7名

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

【リハビリ紹介-作業療法】

作業療法とは
その人がしたいこと、必要だと思うことを中心に、さまざまな作業活動を通して
心と身体のリハビリテーションを行い、日常生活や社会活動への参加を支援します。

当院の作業療法
お一人おひとりの日常生活をイメージした動作練習を行います。
必要があれば福祉用具のご紹介や実際の使い方の練習もします。

調理訓練場面
調理訓練場面
食事の練習
食事の練習
福祉用具
福祉用具は生活に合わせて準備
 

就労訓練
仕事復帰に必要な集中力や指先の動きの訓練を行います。
スケジュール通りに行動する練習をしたり、通勤に関することも相談します。

作業練習
仕事に合わせた細かな作業練習
当院の乗車訓練用の自動車
当院の乗車訓練用の自動車
乗り移りの練習
乗り移りの練習
 

高次脳機能障がいへの関わり
当院では高次脳機能障がい当事者・家族の会(八尾のほっと・ケーキの会)の支援や地域支援について
作業療法士が中心となって取り組んでいます。

地域支援の担当スタッフ
地域支援の担当スタッフ
八尾のほっと・ケーキの会

地域の障がいを持つ児童への関わり
藤井寺市と八尾市の小学校で定期的に巡回訪問をしています。
作業療法士として、授業への参加方法や学習面のアドバイスなどを行い、
地域児童が笑顔で登校できるようにサポートしています。
定規の当て方を練習する様子
定規の当て方を練習中

テストバッテリー
複数の神経心理検査を組み合わせておこなうことをテストバッテリーといいます。
検査情報から、障がいによる生活や仕事への影響を予測することができます。
ご自身の状態を正確に理解された上で、さまざまな工夫をご提案させていただき、ご家庭や社会への参加を支援します。

遂行機能のテスト
遂行機能のテスト
上肢機能のテスト
上肢機能のテスト
記憶機能のテスト
記憶機能のテスト
 

【リハビリ紹介-言語聴覚療法】

言語聴覚士とは
病気のためにことばや聴こえなどのコミュニケーションに問題がある方に対して、
コミュニケーションの円滑化を目的とした練習・助言を行い、社会参加への支援をします。
また、食べる・飲み込むことが行いにくくなられた方にはできるだけ安全に食事をとって
いただけるように、口や舌など必要器官の運動を行ったり、適切な食事形態や一口量、姿勢などの提案をします。

当院の言語聴覚療法
わたしたちは情熱をもって言語聴覚療法に取り組み、その人らしいコミュニケーションを追求します。
また、食べることを通して生きる意味を考え、その方に合った食事スタイルを患者さまと共に作ります。


<言語訓練>


VF/VE
 VF(video fluorographic swallowing study):嚥下造影検査
 VE(video endoscopick swallowing study):嚥下ビデオ内視鏡検査

 VFはバリウムを飲み、レントゲン室で嚥下の機能形態を見ます。 VEは鼻から直接ファイバースコープを入れて喉の様子を確認することができます。 この二つの検査は食べ物を飲み込むための嚥下機能を直接に確認できるため 嚥下機能訓練には欠かせない検査です。


   

嚥下回診
言語聴覚士が中心となって多職種で嚥下状態を確認・共有し、それぞれの専門職が協力し合い
最良のサポートを実践します



機能的口腔ケア

地域支援活動域
パーキンソン病の患者会で理学療法士と言語聴覚士で嚥下障害の講義を行いました


言語聴覚士の教育体制
プリセプター制度を用いてマンツーマンで指導を行い、さらに教育担当者が指導状況の確認を行います。
言語聴覚士としてのプログラム立案や技術指導など様々な種類の指導を行っています。
また、新人言語聴覚士向けの研修プログラムがあり、経験年数に応じた教育体制を整備しています



 

リハビリテーション部の教育体制

指導体制
リハビリテーション部では、プリセプター制でマンツーマン指導体制をとっています。
専門職としての視点やアセスメントからアプローチまでの流れなど、臨床に重要となる基礎的な学習を重視しています。また、職能団体が定める教育プログラムや認定制度の資格取得についてもフォローアップを行います。
資格を持った療法士だけではなく、これから療法士になろうとしている学生指導にも力を入れています。

リハ課内勉強会
リハ課内勉強会
臨床実習指導
臨床実習指導