委員会活動について

看護部は法人内4施設の各部署の代表者が集まり、合同で委員会活動を行っています。

看護部の各委員会に任命されているスタッフが、中心となって、看護部の改革を行います。各部署では、委員会メンバーにワーキンググループメンバーを加え、少しでも質の高いケアを提供したいと思って努力しています。


教育委員会

 看護師のスキルアップを目標に「安全・安心な看護技術の実践」「施設特性に対応できる看護記録記載基準の改定」「看護実践・成長の共有」に取り組んでいます。具体的には、DVDを用いて注射や浣腸などの技術を目で確認しながら、正確な技術を見直せるようにしています。その他にも、伝達講習会や看護研究会の企画をしています。

 参加した看護師からは、「昔のようなやり方では危険やね。」という声や、携わる機会の少ないケアへの興味など、毎回さまざまな反応があり、積極的な意見交換が行われます。


業務委員会

 安全な看護技術の手順整備に取り組んでいます。看護技術の手順を定期的に見直すことで、患者さまにより安全に医療を提供できる環境を作ります。作成した看護技術の手順は、写真やスライドを活用するなどで、職員に分かり易くする工夫を凝らして現場に徹底させます。また、新入職員へ業務手順の使い方等の指導を行う役割も担っています。「毎日の業務で困っていることは業務委員へ」を合言葉に、現場の意見を取り入れた手順書作成に取り組んでいます。


感染安全対策委員会

 医師をはじめとした専門職種が参加する医療安全管理委員会と感染対策委員会で決まった指針を看護部職員全体に徹底させています。インシデントレポート(※1)やアクシデントレポート(※2)と感染予防に関するサーベイランス(※3)を分析し、解決策を検討しています。具体例をあげると、感染予防を目的とした手洗いを推進することや、指差し呼称の推進などに取り組んでいます。委員会メンバーの看護師は、意欲的で日常業務での安全対策に関する相談や提案も出ています。

※1 ヒヤリハット報告   ※2 事故報告   ※3調査・監視


スキンケア・排泄ケア委員会

 褥瘡を含めたスキントラブルの発生率を減少させることと、発生してしまっても早期 治癒を可能にすることで、スキンケア・排泄ケアの質向上に取り組んでいます。具体的には、各部署からのスキンケア・排泄ケアに関する活動報告を受け、サポート方法の検討や、各施設で発生したケースを元にした事例検討の活動を行っています。また、これまでのマニュアルやガイドラインの修正にも取り組みます。排泄ケアに関しては、スタッフの意識がまだまだ低いので、啓蒙活動にも取り組んでいます。


私たちと一緒に看護を楽しみませんか。きっとあなたのやりたいことが見つかると思います。



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